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ControlDesk®

電子制御ユニット(ECU)開発向けの汎用的なモジュール型試験および計測用ソフトウェア

ControlDeskは、シームレスなECU開発のためのdSPACE試験用ソフトウェアです。試験に必要なあらゆるタスクを実行し、試験の最初から最後まで一貫した作業環境を提供します。

  • ControlDesk 6.1

    RCPおよび仮想検証のサポートが向上: SPACEは試験およびビジュアル表示ソフトウェアであるControlDesk®バージョン6.1で、より一層の機能拡張を行いました。
     

  • 直近のクロステストで良好な相互運用性を実証

    ControlDeskなど、ASAM XIL API準拠製品の相互運用性は、定期的にチェックされています。そのため、自動車アプリケーション向け開発ツールの主要なベンダーは、各社の製品のいわゆるクロステストを実施するためにdSPACEとの会合を定期的に開いています。これらのテストでは、各社のテストツールをサードパーティ製テストベンチに接続し、テストソフトウェアが他社メーカーのテストハードウェアと問題なく通信できるかどうかを評価しています。

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  • コストパフォーマンスの高いマイルドハイブリッドを実現する新たな手法

    Continental社の新しいベルト駆動スタータジェネレータは、48 V車両電気システムというだけでなく、モーター/ジェネレータとして革新的に非同期モーターを使用しています。Continental社では、dSPACEの柔軟なHILテストシステムを使用して、マイルドハイブリッドECUの開発を行っています。

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  • スムーズなシフト操作を実現する電子クラッチ

    これまで、ウェッジクラッチをオートマチックトランスミッションに搭載しようとする試みの多くは、乗り心地を大きく損なう変速ショックの発生により失敗に終わっていました。上海交通大学の研究者は、高い精度で制御可能なモーターを使用することによりこの問題を解決する研究を行っています。この研究では、検証用としてdSPACEのハードウェアとソフトウェアが使用されています。

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  • 商用車用ECUバリアントの効率的なテスト

    市場に提供される商用車は多種多様です。SCANIA社でも、無数の車両タイプやモジュール型の車両構成を取り扱っています。また、一般的な電子制御ユニット(ECU)システムにも多数のバリアントがあります。SCANIA社の新しいテストラボでは、このようなECUシステムの信頼性のある検証方法を紹介しています。

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適用分野

ControlDeskは、次のタスクをはじめとするさまざまな用途に使用することができます。

  • ラピッドコントロールプロトタイピング(フルパス、バイパス)
  • HIL(Hardware-in-the-Loop)シミュレーション
  • ECUの計測、適合および診断
  • 車両バスシステム(CAN、CAN FD、LIN、FlexRay)へのアクセス
  • VEOS®およびSCALEXIO®による仮想検証

主な利点

ControlDeskは、通常、複数の専用ツールを必要とする機能を1つのツールに統合しています。たとえば、標準化されたASAMインターフェースを介して、シミュレーションプラットフォームへのアクセスを提供し、バスシステムを相互接続し、ECUの計測、適合および診断を実行することができます。柔軟な、モジュール型の構造により、高度のスケーラビリティを実現し、アプリケーション固有の要件に対応します。これにより、操作性、トレーニング時間、要求される演算処理能力、コストなどの面で大きく改善されます。

バージョン 説明
ControlDesk
  • ラピッドコントロールプロトタイピング、HILシミュレーション、オフラインシミュレーション、ECUの適合および診断に同じツールを使用
  • レイアウトと計器を簡単に作成
  • すべてのデータソースの同期計測
  • プロジェクトとエクスペリメントを統合管理
  • 統合された計測データ管理(インポートとエクスポートにおけるASAM MDF 4.1のサポート)
  • 複数のASAM規格(MDF、XCP、CCP、ASAP2、ODXなど)との互換性
    ユーザ定義の機能の拡張および最適なプロセス統合を実現する強力なツール自動化機能
  • dSPACEハードウェア、PCバスインターフェース(DCI-CAN1、DCI-CAN2、DCI-CAN/LIN1など)、およびdSPACE VEOSを使用したバスネットワークアクセス(CAN、CAN FD、LIN、FlexRay):バスオブジェクトの監視、ロギング、および専用の計器設定
  • オペレータモード(プロジェクトおよびエクスペリメントを不正な変更から保護)
  • dSPACE VEOSおよびSCALEXIOを使用した仮想検証テストシナリオのサポート
  • すべてのdSPACEリアルタイムハードウェアプラットフォームへのビルトインアクセス
  • ASAM XIL API MAPort Serverの使用により、サードパーティ製テストベンチやその他のハードウェアへビルトインアクセス
  • ASAM MCD-3規格を使用したビルトイン自動化機能
ControlDesk – Operator Version1)
  • 標準バージョンの「ControlDesk」であらかじめ作成されているプロジェクトおよびエクスペリメントデータの使用
  • プロジェクトおよびエクスペリメントの変更および作成を禁止
  • すべてのdSPACEリアルタイムハードウェアプラットフォームへのビルトインアクセス
  • ASAM XIL API MAPortサーバによるサードパーティ製テストベンチおよびその他のハードウェアへのビルトインアクセス

追加のモジュール 説明
ECU Interface Module
  • AUD、NBD、JTAG/Nexus、JTAG/OCDS、およびJTAG/SDI
  • CCP2)(CAN Calibration Protocol)
  • XCP on CAN2)、XCP on Ethernet3)(TCP/IPおよびUDP/IP)、XCP on FlexRay
  • ASAM A2L 1.7に規定される構造化型データタイプのサポート
ECU Diagnostics Module
  • ODXデータベース規格(ASAM MCD-2D v2.0.1およびv2.2.0(ISO 22901-1))に準拠
  • CANおよびK-LineのISOプロトコルのサポート
  • 診断サービスの実行やECUフォールトメモリの読み込みまたは消去を行う専用の計器
  • 診断インターフェースを使用したECUフラッシュプログラミング
  • ASAM MCD-3D v2.0.2のサポート
Signal Editor Module4)
  • グラフィカルなスティミュラスシグナルの定義
  • dSPACEリアルタイムハードウェアおよびdSPACE VEOSでシミュレートされたSimulinkモデルにおける時間同期した
    スティミュラスシグナルの生成
  • 計測データの再生
  • 複数のスティミュラスパターンを独立して実行可能
  • XIL APIスティミュラスフォーマット(STZファイル:zip形式で圧縮されたSTIファイル)のサポート
Bus Navigator Module
  • dSPACEハードウェア用、またはPCバスインターフェースおよびdSPACE VEOS用としてのCAN(J1939を含む)、CAN FD、LIN、およびFlexRayバスのサポート
  • 記録されたCANメッセージの再生
  • LINおよびFlexRayバスオブジェクト専用計器
  • dSPACEハードウェアおよびdSPACE VEOSに対応したLINのモニタリングおよびロギング
  • PCバスインターフェース経由のFlexRayのモニタリングおよびロギング

1) MCD-3自動化機能はサポートされていません。
2) DCI-CAN2またはDCI-CAN/LIN1によるCAN FDをサポートします。
3) シミュレートされたバーチャルECUへのアクセスにも使用されます。
4) DS1104では、シグナル生成はサポートされていません。

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