概要
ASM Electric Componentsモデルの概要、構造、および使用方法を紹介し、実際にデモモデルを用いたシミュレーションを操作・体験できるトレーニングです。
また、お客様のご要望に応じてDS5202ボードを用いたモータHILモデルの実装方法やハイブリッド車向けデモなどについて説明します。加えて、パラメータ設定を行うModelDeskについても解説します。
受講対象者
- ASM Electric Componentsの導入を検討されている方
- ASM Electric Componentsを導入されて間もない初期ユーザの方
受講条件
- MATLAB®およびSimulink®の基本的な操作が行えること
- ControlDesk ベーシックトレーニングを受講済み、あるいはdSPACE eラーニングコース「ControlDesk ベーシック」により自己学習済みであること
- ControlDeskおよびRTIの使用経験があること
コンテンツ
- ASMの概要と開始方法
- オフラインおよびリアルタイムシミュレーション
- ASMのモデリング
- ASM Electric Components Libraryの概要
- DS5202ボードを利用したモータHILの実装方法
- ModelDeskへの対応
期間
定員
受講料
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