マルチセンサアプリケーションは、先進運転支援システム、自動運転、マルチモーダルヒューマンマシンインターフェース、ロボット産業、航空宇宙産業など、数多くの分野で非常に重要な役割を果たしています。
一般に、ラボや車載環境でこうした種類のアプリケーションを開発するには、さまざまなセンサからリアルタイムでデータを取得、同期化、および処理し、各種通信ネットワーク経由でそれらをやり取りする必要があります。また、テストおよび開発フェーズでは、データを時間と同期した形で記録、ビジュアル表示、および再生できることも不可欠です。
本セミナーでは、これらの使用例を念頭に設計されたIntempora社のRTMaps(Real-Time Multisensor applications)の基本機能を紹介いたします。また、実際にツールを使用し、操作性などを体験いただく時間も用意しています。
Exercise 1:操作性、各種ウィンドウの紹介
Exercise 2:操作性、ライブラリコンポーネントの充実
Exercise 3:Record & Replay
Velodyne LiDAR社、Ibeo社製センサやKITTIデータセット向けスタンダードコンポーネントの紹介
Time Stampを用いた同期
Embedded Platformなど
最新の技術開発動向をつかんで、イノベーションを加速。
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