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AutomationDesk

強力なテストオーサリングおよび自動化ツール

AutomationDeskにより、テストを24時間、365日いつでも実行できます。これにより、エンジニアはテストカバレッジを拡大し、ECUソフトウェアの品質を向上すると同時に時間とコストを軽減できます。

  • クロステストで良好な相互運用性を実証

    XILクロステストが2016年7月13日と14日にパーダーボルンのdSPACE GmbHで実施されました。テストでは、MAPortの広範囲の使用事例と機能に関するテストが実施されました。これらのテストは、XIL APIワークグループの各エンドユーザおよびツールベンダによって定義されました。XILクロステストを行うことで、テストベンチとテストオートメーションツールの相互運用性をASAM XIL APIを使用して実証することができました。このイベントでは、Volkswagen AG、carts GmbH/MicroNova AG、embeddeers GmbH、National Instruments GmbH、TraceTronic GmbH、およびVector Informatik GmbHの各パートナーの多大なご協力をいただきました。

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  • dSPACE AutomationDeskが機能安全規格ISO 26262およびIEC 61508の認証を取得

    AutomationDesk 5.0は、旧バージョンのAutomationDesk 4.1と同様、機能安全規格ISO 26262およびIEC 61508に準拠した安全関連システムのテストツールとしてTÜV SÜDにより認定されました。

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  • 信号ベースのテスト – 直観的に操作できる、自動化されたECUテスト

    AutomationDesk 5.0には、新しい種類のテスト記述である信号ベースのテストが導入されており、紙の上で行っているかのように作業を容易に行えます。

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  • First Flight in Real Time – dSPACEシミュレータにより、アビオニクスのテストを自動化

    Honda Aircraft Companyは、先進システム用統合テスト施設(ASITF)の完全自動化を実現し、記録的な早さで新しいビジネスジェットの量産を可能にしました。

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  • Ambitious Climate Goals – Bergstrom社は制御ソフトウェアの85%を仮想環境で開発する目標を設定

    運転室の温度を正確に制御することは、車両の空調システム開発における究極の目標です。Bergstrom社では、これまで長い期間が必要だったシステム適合にかかる時間を80%削減することを目指しています。そのため、開発者はさまざまなdSPACEツールを使用してモデルベースでのシステム開発に取り組んでいます。

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  • AutomationDeskのすべての成功事例

  • AutomationDeskに関する資料はこちらよりダウンロードいただけます。

  • AutomationDeskに関する製品紹介ビデオ

  • テストオートメーションツールサポートセンター

    このウェブサイトでは、テストオートメーションツールの最も重要なサポート情報にすばやくアクセスできるリンク一覧が提供されています。

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  • AutomationDeskトレーニング

    本トレーニングコースでは、HILプラットフォームへのアクセスのほか、欠陥生成ユニット、適合ツールや診断ツール、MATLAB®、ControlDesk®などの幅広い種類のツールも取り上げられます。お客様が定義した一般的なテストステップおよびテスト一式を含むカスタムライブラリを使用する場合の作業方法について、講師がご紹介します。あらかじめ設定されたテスト構築用フレームワークの使用経験を実践的に積むことができます。

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適用分野

AutomationDeskは、HIL(Hardware-in-the-Loop)テストや電子制御ユニット(ECU)のための強力なテストオーサリングおよび自動化ツールです。AutomationDeskでは、プログラミングの専門的な知識がなくても、テストルーチンをグラフィカルに作成および記述することが可能です。

主な利用効果

AutomationDeskには、あらかじめ定義された数多くのテストステップを含むライブラリが用意されており、シミュレーションモデル、欠陥生成ユニット(FIU)、または適合/診断ソフトウェアなどを容易に利用することができます。AutomationDeskにより、テストを24時間、365日いつでも実行できます。これにより、エンジニアはテストカバレッジを拡大し、ECUソフトウェアの品質を向上すると同時に時間とコストを軽減できます。

AutomationDeskを使用すると、ライブラリの要素に基づくテストステップベースのテストオーサリングの場合でも、スティミュラス信号や取得信号の評価に基づく信号ベースのテストオーサリングの場合でも、テストルーチンをグラフィカルに記述することができます。

テストオートメーションソフトウェアの概要:dSPACEのテストオートメーションソフトウェアのモジュール型パッケージ方式によって、自動化タスクに必要なパッケージを選択することができます。また、必要であれば、後から他のモジュールを追加することもできます。

機能 説明
高度なテストシーケンス構築
  • グラフィカルなテスト開発
  • ドラッグアンドドロップによるライブラリベースのテスト開発
  • 自動化シーケンス内からシミュレーションプラットフォームとツールにアクセス
テストプロジェクトの管理および実行
  • 構造化されたプロジェクト概要
  • 複雑なプロジェクトのナビゲーション
  • テストプロジェクト、データ、結果およびレポートの管理
  • テスト実行の設定
  • グラフィカルなテストのデバッグ
  • テスト実行前の整合性チェック
自動化ライブラリ
  • ASAM XIL規格に準拠したHILシミュレータのシミュレーションプラットフォームおよび欠陥生成ユニットにアクセスするためのASAM XIL APIライブラリ
  • ASAM MCD-3 MC自動化インターフェース経由でのControlDesk、ETAS INCA、Vector CANapeなどの適合ツールへのアクセス
  • ASAM MCD-3 D経由でのControlDeskなどの診断ツールへのアクセス
  • MATLAB®へのアクセス
  • dSPACEツールチェーン内のツールへの便利なアクセス
    • ControlDesk
    • Real-Time Test Manager
    • RTI CAN MultiMessage Blockset
    • ModelDesk
    • MotionDesk
オープンアーキテクチャ
  • オープンなCOM APIにより、テスト管理ツールなどを使用したテストの遠隔操作が実現
  • Pythonコードの編集と実行、およびAutomationDeskでのPythonスクリプトの呼び出し
  • カスタムライブラリの導入および保守により、再利用が可能なテストドメイン固有のブロックの開発および維持を実現
  • VirtualCom機能によってサポートされたCOM/DCOMによるサードパーティツールへのインターフェースのロバスト実装
  • プロジェクトやライブラリにおける自動化成果物のXML形式でのインポート/エクスポート
テストの文書化
  • PDFやHTML形式のテストレポートの自動生成
  • 生成するレポートの内容を定義するためのレポートライブラリ
Framework Builderライブラリ
  • 高度にカスタマイズ可能なテンプレートをテストフレームワークとして実装できるライブラリ
  • 開発者自身のテンプレート(テストステップやテストなど)をTest Builderライブラリなどに搭載可能
  • レポートや例外処理などに使用できる暗黙的な機能を搭載したテンプレート
  • テンプレートの保守にAutomationDeskライブラリを使用可能
評価ライブラリ
  • 計測信号の強力な評価
  • プロッタ信号を含むレポートを自動作成
信号ベースのテスト
  • スティミュラス信号および評価のグラフィカルな記述
  • 紙に書くかのように直感的にテストを作成可能
XIL API 2.0 MAPortのサポート
  • プラットフォームに依存せずにシミュレーションアプリケーションを処理
  • さまざまなメーカーのシミュレーションプラットフォームをシームレスに利用可能
  • 変数の読み込み、書き込み、取得、およびスティミュレーションに対応したシミュレーションモデルへのアクセス
  • 計測信号の時間間隔のスティミュレーション
XIL API 2.0 EESPortのサポート
  • ハードウェアに依存しない欠陥生成ユニット(FIU)用のファンクションブロック
  • 最も一般的なFIUテストシナリオに対応した便利なブロック
  • 基本ライブラリにより、サポートされているEESPort機能全般を使用可能
  • ControlDeskから独立したdSPACE FIUシステムへのアクセス
MotionDeskライブラリ
  • MotionDeskを自動化するライブラリ
  • カメラベースのADASシステムなど、オンラインアニメーションに関連したテストを容易に実装することが可能
変数マッピング
  • Mapping Editor
    • 変数、信号、パラメータ、バリアントの明確な割り当て
    • ASAM XILマッピングXMLのインポート/エクスポート
    • AutomationDeskでのマッピングの作成および管理
  • Mapping Viewer
    • 現在の変数マッピングに関する情報を表示する概要ウィンドウ
    • フィルタおよび検索機能により、テスト記述に対応した変数の場所をすばやく特定することが可能
  • ASAM XILに準拠した交換可能なマッピング定義
NEW:ウォッチャーベースのエラーセットの切り替え
  • XIL EESPortソフトウェアトリガブロックにより、モデル変数の状態に応じてエラーセットを切り替え可能

XIL API規格のサポート

ASAM XIL API V2.0規格は、ASAM HIL APIの後継規格です。XIL Model Access Port(MAPort)を使用すると、機能開発プロセスの全段階、すなわちMIL(Model-in-the-loop)、SIL(Software-in-the-loop)、PIL(Processor-in-the-loop)、およびHIL(Hardware-in-the-loop)シミュレーションでテストベンチにアクセスすることができます。ASAM XILのXIL Electrical Error Simulation Port(EESPort)は、電気的エラーシミュレーションハードウェアを制御します。これにより、さまざまな種類のエラーを設定することができます。

Platform API PackageでのXIL APIのサポート

Platform API Packageは、シミュレーションプラットフォームにアクセスするためのXIL API規格のMAPortの実装をサポートしています。

  • シミュレーションプラットフォームの設定
  • スカラーおよびベクトル型変数の読み取りおよび書き込み
  • 複雑なトリガ条件を使用してデータを取得
  • ControlDeskのSignal Editor Moduleなどの信号記述セットを使用して、リアルタイムアプリケーションの変数を操作

Failure Simulation PackageでのXIL APIのサポート

  • ASAM XIL API EESPort規格に従い、XIL API EESPort(Electrical Error Simulation Port)を.NETで実装
  • ユーザ固有のテストスクリプトやアプリケーションを使用した自動化シナリオにおけるすべてのdSPACE欠陥生成ユニットへのアクセス
  • NEW:FIUトレース、すなわちリアルタイム変数を使用したエラーセット切り替え要求のモニタリングにより、FIUテストにおける因果関係の分析が可能
  • NEW:モデル変数の状態に応じて、ウォッチャーに基づいてエラーセットを切り替え

XIL API Vendor Switch

  • ベンダー固有のXIL APIインプリメンテーションの切り換えが容易
  • さまざまなベンダー製のオブジェクトモデルの交換が容易

XIL API Convenienceライブラリ

  • XIL-APIベースの操作が簡単-詳細なXIL-API情報が不要
  • 読み取り/書き込み/キャプチャ/シグナルジェネレータ操作の処理が簡単
  • 使いやすいブロックによる欠陥シミュレーションの制御

dSPACEツールへのインターフェース

ControlDesk

ControlDeskの下記のすべての機能に容易かつ総合的にアクセス:

  • 計測および適合
  • 診断

Real-Time Testing

  • スクリプト管理が容易なリアルタイムテストライブラリ
  • ユーザ定義のテストフレームワーク(AutomationDeskまたはその他)への統合が容易

RTI CAN MultiMessage Custom Library

  • AutomationDesk内からRTI CAN MultiMessage Blockset機能へアクセスするための拡張製品
  • RTI CAN MultiMessage Blocksetパラメータおよび操作オプションへの便利なアクセス
  • AutomationDesk ブロックを介して行うCAN バス設定:RTI CAN MultiMessageプロパティの保存、復元、および操作

ModelDesk

  • ADASテストの準備としてのModelDeskのツールオートメーション
  • ModelDeskのリモート制御によりパラメータ、道路、運転操作および交通を処理
    • オープンなプロジェクト/エクスペリメント
    • パラメータセットのアクティブ化
  • パラメータ処理へのアクセス
    • パラメータの修正
    • パラメータのダウンロード
  • 道路および運転操作処理へのアクセス
    • 道路の有効化およびダウンロード
    • 運転操作の有効化およびダウンロード
    • 道路および運転操作パラメータ(路面状態、速度)の変更

MotionDesk

  • MotionDeskのリモート制御
  • カメラベースのADASシステムテストのサポート

サードパーティ製ツールへのインターフェース

AutomationDeskはVector社のCANscope、CANstress、CANoe、およびCANalyzerなどのサードパーティ製ツールも統合することができます。サードパーティ製ツールのサポートの詳細については、dSPACEにお問い合わせください。

dSPACEにはAutomationDeskをサードパーティ製HIL(Hardware-in-the-Loop)システムと接続した実績があり、必要に応じてエンジニアリングサポートを提供します(ただしサードパーティ製ツールがXIL API規格に完全に準拠している必要あり)。

ASAMインターフェース

  • ASAM MCD-3 MC経由でのControlDesk、ETAS INCA、およびVector CANapeなどの適合ツールへのアクセス
  • ASAM MCD-3 D経由でのControlDeskなどの診断ツールへのアクセス
  • ASAM XIL MAPortを介したシミュレーションプラットフォームへのアクセス
  • ASAM XIL EESPortを介した欠陥シミュレーションシステムへのアクセス

MATLAB

  • MATLABコマンドウインドウへのアクセス
  • AutomationDeskとMATLAB間でのデータ交換
  • MATLABコマンドのリモート実行
  • MファイルおよびMATファイルの使用

関連項目