AutomationDesk

強力なテストオーサリングおよびテスト自動化ツール

AutomationDeskにより、テストを24時間、365日いつでも実行できます。これにより、エンジニアはテストカバレッジを拡大し、ECUソフトウェアの品質を向上すると同時に時間とコストを軽減できます。

  • AutomationDesk 6.5

    Python 3.6製造終了の発表後に開発されたPython 3.9は、より長期間の安定性を備えたバージョンです

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  • XILクロステストで良好な相互運用性を実証

    AutomationDeskなど、ASAM XIL API準拠製品の相互運用性は、定期的にチェックされています。そのため、自動車アプリケーション向け開発ツールの主要なベンダーは、各社の製品のいわゆるクロステストを実施するためにdSPACEとの会合を定期的に開いています。これらのテストでは、各社のテストツールをサードパーティ製テストベンチに接続し、テストソフトウェアが他社メーカーのテストハードウェアと問題なく通信できるかどうかを評価しています。

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  • 信号ベースのテスト – 直観的に操作できる、自動化されたECUテスト

    AutomationDesk 5.0には、新しい種類のテスト記述である信号ベースのテストが導入されており、紙の上で行っているかのように作業を容易に行えます。

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  • First Flight in Real Time – dSPACEシミュレータにより、アビオニクスのテストを自動化

    Honda Aircraft Company社は、先進システム用統合テスト施設(ASITF)の完全自動化を実現し、記録的な早さで新しいビジネスジェットの量産を可能にしました。

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  • Ambitious Climate Goals – Bergstrom社は制御ソフトウェアの85%を仮想環境で開発する目標を設定

    運転室の温度を正確に制御することは、車両の空調システム開発における究極の目標です。Bergstrom社では、これまで長い期間が必要だったシステム適合にかかる時間を80%削減することを目指しています。そのため、開発者はさまざまなdSPACEツールを使用してモデルベースでのシステム開発に取り組んでいます。

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  • AutomationDeskのすべての成功事例

  • AutomationDeskに関する資料はこちらよりダウンロードいただけます。

  • AutomationDeskに関する製品紹介ビデオ

  • テストオートメーションツールサポートセンター

    このウェブサイトでは、テストオートメーションツールの最も重要なサポート情報にすばやくアクセスできるリンク一覧が提供されています。

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  • AutomationDeskトレーニング

    本トレーニングコースでは、HILプラットフォームへのアクセスのほか、欠陥生成ユニット、適合ツールや診断ツール、MATLAB ® 、ControlDeskなどの幅広い種類のツールも取り上げられます。お客様が定義した一般的なテストステップおよびテスト一式を含むカスタムライブラリを使用する場合の作業方法について、講師がご紹介します。あらかじめ設定されたテスト構築用フレームワークの使用経験を実践的に積むことができます。

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適用分野

AutomationDeskは、HIL(Hardware-in-the-Loop)テストや電子制御ユニット(ECU)のための強力なテストオーサリングおよび自動化ツールです。AutomationDeskでは、プログラミングの専門的な知識がなくても、テストルーチンをグラフィカルに作成および記述することが可能です。

ASAM規格に準拠したAutomationDeskのインターフェースライブラリにより、dSPACEのPCベースシミュレーション用プラットフォームVEOSを使用したMILおよびSILシミュレーションや、SCALEXIOまたはXIL APIに準拠したインターフェースを提供するすべてのサードパーティ製シミュレーションプラットフォームを使用したHILシミュレーションなど、さまざまな開発段階でテストを自動化し、それらをシームレスに再利用することができます。

主な利用効果

AutomationDeskには、あらかじめ定義された数多くのテストステップを含むライブラリが用意されており、シミュレーションモデル、欠陥生成ユニット(FIU)、または適合/診断ソフトウェアなどを容易に利用することができます。AutomationDeskにより、テストを24時間、365日いつでも実行できます。これにより、エンジニアはテストカバレッジを拡大し、ECUソフトウェアの品質を向上すると同時に時間とコストを軽減できます。

AutomationDeskを使用すると、ライブラリの要素に基づくテストステップベースのテストオーサリングの場合でも、スティミュラス信号や取得信号の評価に基づく信号ベースのテストオーサリングの場合でも、テストルーチンをグラフィカルに記述することができます。

テストオートメーションソフトウェアの概要:dSPACEのテストオートメーションソフトウェアのモジュール型パッケージ方式によって、自動化タスクに必要なパッケージを選択することができます。また、必要であれば、後から他のモジュールを追加することもできます。

Functionality Description
Advanced Sequence Builder and Test project management and execution
  • Graphical test development
  • Library-based test authoring via drag & drop
  • Intuitive navigation in structured projects
  • Confi guring test executions and access results and reports
  • Powerful development support through debugger and consistency checks
Automation libraries
  • ASAM XIL API library to access simulation platforms and failure insertion units of HIL simulators compliant to the ASAM XIL standard
  • Access to calibration tools like ControlDesk, ETAS INCA and Vector CANape via the ASAM MCD-3 MC automation interface
  • Access to diagnostics tools like ControlDesk via ASAM MCD-3 D
  • Access to MATLAB®
  • Convenient access to tools in the dSPACE tool chain
    • ControlDesk
    • Real-Time Test Manager
    • ModelDesk
    • MotionDesk
Open architecture
  • Open COM API enables remote execution of tests, e.g., by test management tools
  • Edit and execute Python code or call Python scripts in AutomationDesk
  • Introduce and maintain custom libraries to develop and maintain reusable, test-domain specifi c steps
  • Robust implementation of interfaces to third-party tools via COM/DCOM supported by VirtualCom feature
  • Improved readability of AutomationDesk fi le artefacts by a new XML import/export format
  • Fine grained import and export down to single steps as ideal basis for version control
Test documentation
  • Automated generation of test reports in PDF or HTML
  • Report library to define the contents of the generated report
Framework Builder library
  • Library that allows building up highly customizable templates as a test framework
  • Build up own templates (e.g., for test steps and tests)
  • Templates can be maintained with the AutomationDesk library mechanism
Evaluation library
  • Powerful evaluation of measured signals
  • Automatic report generation, including plotted signals
Signal-based testing
  • Graphical description of signals for stimuli and evaluation
  • Intuitive test authoring as on a piece of paper
XIL API MAPort and XIL API EESPort support
  • Platform-independent handling of simulation applications
  • Seamless switch between of simulation platforms from different vendors
  • Access to the simulation model for reading, writing, capturing, and stimulating variables
  • Fast and easy test steps for Get/Set/Check operations including implicit reporting
  • Hardware-independent test steps for Failure Insertion Units (FIU)
  • XIL EESPort software trigger steps enable to switch error sets according to model variable states
Variable mapping
  • Variable mapping support, compliant to ASAM XIL
  • Convenient test step configuration for variable access by drag & drop, selection lists and autocomplete functions
  • Enabler for reuse of tests across models and platforms
SYNECT coupling
  • Connect to SYNECT workspaces to update test cases with push-pull commands or to analyze differences

XIL API規格のサポート

ASAM XIL API V2.1規格は、ASAM HIL APIの後継規格です。XIL Model Access Port(MAPort)を使用すると、機能開発プロセスの全段階、すなわちMIL(Model-in-the-loop)、SIL(Software-in-the-loop)、PIL(Processor-in-the-loop)、およびHIL(Hardware-in-the-loop)シミュレーションでテストベンチにアクセスすることができます。ASAM XILのXIL Electrical Error Simulation Port(EESPort)は、電気的エラーシミュレーションハードウェアを制御します。これにより、さまざまな種類のエラーを設定することができます。これまでサポートされていたXIL 2.0.1サーバは、引き続きAutomationDeskで使用できます。

Platform API PackageでのXIL APIのサポート

Platform API Packageは、シミュレーションプラットフォームにアクセスするためのXIL API規格のMAPortの実装をサポートしています。

  • シミュレーションプラットフォームの設定
  • スカラーおよびベクトル型変数の読み取りおよび書き込み
  • 複雑なトリガ条件を使用してデータを取得
  • ControlDeskのSignal Editor Moduleなどの信号記述セットを使用して、リアルタイムアプリケーションの変数を操作

Failure Simulation PackageでのXIL APIのサポート

  • ASAM XIL API EESPort規格に従い、XIL API EESPort(Electrical Error Simulation Port)を.NETで実装
  • ユーザ固有のテストスクリプトやアプリケーションを使用した自動化シナリオにおけるすべてのdSPACE欠陥生成ユニットへのアクセス
  • FIUトレース、すなわちリアルタイム変数を使用したエラーセット切り替え要求のモニタリングにより、FIUテストにおける因果関係の分析が可能
  • モデル変数の状態に応じて、ウォッチャーに基づいてエラーセットを切り替え

XIL API Vendor Switch

  • ベンダー固有のXIL APIインプリメンテーションの切り換えが容易
  • さまざまなベンダー製のオブジェクトモデルの交換が容易

XIL API Convenienceライブラリ

  • XIL-APIベースの操作が簡単-詳細なXIL-API情報が不要
  • 読み取り/書き込み/キャプチャ/シグナルジェネレータ操作の処理が簡単
  • 使いやすいブロックによる欠陥シミュレーションの制御

dSPACEツールへのインターフェース

ControlDesk

ControlDeskの下記のすべての機能に容易かつ総合的にアクセス:

  • 計測および適合
  • 診断

Real-time testing

  • スクリプト管理が容易なReal-Time Testingライブラリ
  • ユーザ定義のテストフレームワーク(AutomationDeskまたはその他)への統合が容易

RTI CAN MultiMessage Custom Library

  • n AutomationDesk内からRTI CAN MultiMessage Blockset機能へアクセスするための拡張製品
  • RTI CAN MultiMessage Blocksetパラメータおよび操作オプションへの便利なアクセス
  • AutomationDesk ブロックを介して行うCAN バス設定:RTI CAN MultiMessageプロパティの保存、復元、および操作

ModelDesk

  • ADASテストの準備としてのModelDeskのツールオートメーション
  • ModelDeskのリモート制御によりパラメータ、道路、運転操作および交通を処理
    • オープンなプロジェクト/エクスペリメント
    • パラメータセットのアクティブ化
  • パラメータ処理へのアクセス
    • パラメータの修正
    • パラメータのダウンロード
  • 道路および運転操作処理へのアクセス
    • 道路の有効化およびダウンロード
    • 運転操作の有効化およびダウンロード
    • 道路および運転操作パラメータ(路面状態、速度)の変更

MotionDesk

  • MotionDeskのリモート制御
  • カメラベースのADASシステムテストのサポート

サードパーティ製ツールへのインターフェース

AutomationDeskはVector社のCANscope、CANstress、CANoe、およびCANalyzerなどのサードパーティ製ツールも統合することができます。サードパーティ製ツールのサポートの詳細については、dSPACEにお問い合わせください。

dSPACEにはAutomationDeskをサードパーティ製HIL(Hardware-in-the-Loop)システムと接続した実績があり、必要に応じてエンジニアリングサポートを提供します(ただしサードパーティ製ツールがXIL API規格に完全に準拠している必要あり)。

実装例(VISA Access Library、AutomationDesk CANoe Libraryなど)は、テストオートメーションソフトウェアサポートセンターで参照することができます。

ASAMインターフェース

  • ASAM MCD-3 MC経由でのControlDesk、ETAS INCA、およびVector CANapeなどの適合ツールへのアクセス
  • ASAM MCD-3 D経由でのControlDeskなどの診断ツールへのアクセス
  • ASAM XIL MAPortを介したシミュレーションプラットフォームへのアクセス
  • ASAM XIL EESPortを介した欠陥シミュレーションシステムへのアクセス

MATLAB

  • MATLABコマンドウインドウへのアクセス
  • AutomationDeskとMATLAB間でのデータ交換
  • MATLABコマンドのリモート実行
  • MファイルおよびMATファイルの使用

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