dSPACEのDS5482は、バッテリマネージメントシステム(BMS)を電圧レベルでテストできる4チャンネルの汎用SCALEXIOボードです。最大1,500 Vのシステム電圧バッテリを用いることで、高電圧バッテリのセルレベルでのシミュレーションをコンパクトかつ高いコストパフォーマンスで実行できる本製品は、自動車分野のBMSのテストやその他の据置型エネルギー貯蔵装置などのアプリケーションに活用することができます。
DS5482は、DS5482 C1セルエミュレーションボードとDS5482 F1補助ボードで構成されています。使用する際は、SCALEXIO Battery HILシステムの19インチサブラックに取り付けます。各ボードの制御は、HILシステム上で動作するリアルタイム対応の動的なバッテリ電源モデルによって行われます。
DS5482は、4つのバッテリセルの端子電圧のマッピングに使用されます。本ボードは最大5 Aのバランシング電流を提供します。
また、DS5482は、HILシステムの19インチサブラック内で2チャンネルボードなどの他のボードと組み合わせて使用することも可能です。ボードごとに4つのチャンネルを備えたDS5482は非常にコンパクトであり、使用するセル数に応じてスペースを削減できるため、省スペース化にも最適です。また、IOCNET接続により、プロセッサアプリケーションに応じて最大10 kHzの速度でセル電圧をアップデートすることもできます。
DS5482は、電気的に絶縁された2つのチャンネルグループで4個のバッテリセルをそれぞれエミュレートするため、最大1,500 Vのシステム電圧のボードをHILシステム内で直列に接続できます。セルごとの電圧はチャンネル単位で表示されます。
主要諸元
パラメータ |
仕様 1) |
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| ハードウェア構成 |
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| 電圧範囲 |
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| 分解能 |
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| 精度 |
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| 動作温度(周囲温度) |
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| 最大電流(シンク/ソース) |
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| 絶縁性 |
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| 接続 |
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| 全セルに対する最大更新レート |
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| 欠陥シミュレーション |
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1)
暫定的なデータです。技術仕様については、dSPACEにお問い合わせください。
2)
ラボ環境でのデータです。