Radar Test Bench – Advanced 6D

次世代のレーダーセンサの妥当性確認

適用分野

Radar Test Bench – Advanced 6Dは、特に次世代のレーダーセンサの妥当性確認や(分離性、視野、分解能などの)仕様を念頭に設計されています。

dSPACEは、先進運転支援システムや(ACCなどの)自動運転システム向けの各種機能をシナリオベースでテストするための専用のRadar Test Bench – Compact 3Dを開発しました。

主な利用効果

Radar Test Bench – Advanced 6Dでは、完全に独立した2つのターゲットの方位角および仰角を高精度でシミュレートすることができます。

高精度なアンテナが各位置決めアームの4つのモータードライブを使用して、レーダーセンサの位置に焦点を合わせることでリアルタイム処理に対応します。これにより、センサの位置を問わず高品質の角度シミュレーションを実行することができます。

また、2つのSPACE Automotive Radar Test System(DARTS)を統合することも可能です。DARTSの大規模なポートフォリオを使用することで、それぞれのテスト対象デバイスを最適にセットアップすることができます。

パラメータ 仕様
レーダーオブジェクト
  • 以下が完全に独立した最大2つのオブジェクト
    • 距離
    • 速度
    • レーダーの断面積(RCS)
    • 方位角
    • 仰角
  • 以下が独立した最大6つの追加オブジェクト

    • 距離

    • 速度

    • レーダーの断面積(RCS)

更新周期
  • 1 ms 1)

距離範囲

インクリメント

  • 4~1000 m 1)
  • 2.5~10 cm 1)

速度範囲

インクリメント

  • ±500 ... ±700 km/h 1)
  • 2 ... 4 mm/s 1)
方位角の範囲
  • ±90°(ECUが中央にある時)
仰角の範囲
  • ±15°(ECUが中央にある時)
サポートされているレーダー周波数
  • 75~82 GHz
帯域幅
  • 1.2~5 GHz 1)
 
1) 統合されているDARTSによって異なります。

  • Radar Test Bench – Advanced 6D 製品情報, PDF, 日本語, 738 KB
関連項目

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