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SCALEXIO LabBox

モジュール型のリアルタイムシステム

SCALEXIO LabBoxは、デスクトップまたはラックマウントでの使用に適した小型のシャシ製品です。SCALEXIOプロセッサボードへの統合やSCALEXIOプロセッサユニットへの接続が可能になっており、最大18枚のSCALEXIO I/Oボードの設置スペースを提供します。

適用分野

SCALEXIO LabBoxシャシは小型のリアルタイムシステムを構築するように設計されており、機能開発およびテストに最適です。最大18枚のSCALEXIO I/Oボードの設置スペースを提供しており、重要なI/Oファンクションをすべてカバーします。SCALEXIO LabBoxには、DS6001 Processor Boardをプロセッシングハードウェアとして搭載できるため、極めてコンパクトな構成になります。

また、SCALEXIO LabBoxを使用して19インチラックシステムなどを拡張することもできます。このため、LabBoxはラックマウントバージョンおよび19インチ拡張ブラケットを備えたカバー付きのラックマウントバージョンとして利用可能です。これにより、19インチのラック内にすべての配線を収めることができます。

主な利用効果

SCALEXIO LabBoxでは、リアルタイムシステムを容易にセットアップおよび変更できる機械的コンセプトを採用しています。ユーザは、取り出しレバーを用いて既存のボードを取り外したり新しいボードを追加したりできるため、自身のSCALEXIOシステムを必要な要件に容易に適合させることができます。

すべてのハードウェアはソフトウェアで設定することができるため、プロジェクト要件の変化に合わせてシステムを容易に適合させることが可能です。

プロセッシングハードウェアのオプション

SCALEXIO LabBoxでプロセッサハードウェアを使用する場合、2つのオプションがあります。

  • LabBoxに直接DS6001 Processor Boardを取り付け
  • IOCNETを介してLabBoxとSCALEXIOプロセッサユニットまたは2台目のLabBox内のDS6001 Processor Boardとを接続

DS6051 IOCNET Routerによる接続オプション

DS6051 IOCNET Routerを使用して、SCALEXIOプロセッサユニットや追加のSCALEXIO LabBoxなどの外部プロセッシングハードウェアをI/O拡張モジュールとしてSCALEXIO LabBoxと接続します。

パラメータ 仕様
概要
  • 19個のスロットを搭載した筐体
    • SCALEXIO I/Oボード向けに18スロット
    • 1システムスロット(DS6001 Processor BoardまたはDS6051 IOCNET Router用に予約)
  • 温度制御されたアクティブ冷却
  • ConfigurationDeskを介してソフトウェアにより設定可能なI/Oボード
  • 取り出しレバーを使用したフロントフラップ経由のボード交換
  • ステータスLEDおよびKensington®セキュリティスロット
電源
  • 100~240 V AC、50/60 Hz、350 W
特性 サイズ(幅x高さx奥行き)
  • デスクトップバージョン:447×193×394 mm(17.6×7.6×15.5インチ)
  • ラックマウントバージョン:483×178×355 mm(19×7×14インチ)
  • カバー付きラックマウントバージョン483×178×493 mm(19×7×19.4インチ)
周囲温度
  • 0 °C ... 50 °C(32 °F ... 122 °F)
動作湿度
  • 5%~95%(結露のない環境)
重量
  • 11.5 kg(ボードなし)

DS6051の技術詳細

  • SCALEXIO LabBox向けのIOCNETルータ
  • IOCNETアップリンクポート×1
  • IOCNETダウンリンクポート x 2(SFPトランシーバモジュールを除く)
  • SCALEXIO LabBoxのシステムスロットが必要

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