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DS6221 A/D Board

高速なSCALEXIO A/D Boardによる精密な計測

DS6221 A/D Boardは、16個の高速アナログチャンネル、多才なトリガ機能、および高スループットのストリーミングインターフェースを提供します。高速なアナログ信号シーケンスを正確に計測する場合に最適です。

適用分野

DS6221は、高精度な高速アナログチャンネルと多才なトリガ機能により、さまざまな適用分野において高速なアナログ信号シーケンスを正確に計測する場合に最適です。Electric Driveアプリケーションや制振およびノイズ除去アプリケーションの開発やテストといった用途や、テストベンチを用いた大容量データの取得にも使用できます。

主な特長

DS6221ボードの16個の作動入力チャンネルには、チャンネルごとに専用のA/Dコンバータが付いています。これらのコンバータの分解能は16ビットであり、最小変換時間は250 nsです。このボードで提供されるオンボードタイマーや外部トリガ入力ラインといったチャンネルごとに設定可能な高度なトリガ機能や、あらかじめ角度を指定したSCALEXIOの回転角度処理ユニットを活用することにより、アナログ値や信号シーケンスをイベントベースで正確に取得することが可能になります。また、IOCNETベースのストリーミングインターフェースにより、最大40 MSPSの継続的サンプルデータスループットが継続的にリアルタイムアプリケーションに提供されるため、データを高速かつ包括的に取得することができます1)

1) SCALEXIOプロセッサユニットやシステムトポロジによって異なります。

I/Oファンクション

DS6221の16個のアナログ入力チャンネルはソフトウェアにより設定可能で、次のように使用することができます。

  • Voltage In
  • Voltage Signal Capture

チャンネルの定義と設定は、dSPACE ConfigurationDeskでグラフィカルに行うことができます。

パラメータ 仕様
概要
  • 独立型A/Dコンバータを備えたA/D入力チャンネル(差動) x 16
  • 250 ns~100 msのトリガ間隔(調整可能)
  • 外部トリガ入力ライン x 8
  • ±60 V入力過電圧保護
  • 最大40 MSPSのトータルスループット1)
  • 50ピンD-Subコネクタ x 1
A/Dチャンネル(アナログ入力6) 分解能
  • 16ビット

変換時間

  • 250 ns
入力電圧範囲
  • ±10 V
入力電圧動作範囲
  • ±12 V
オフセット誤差
  • ±1 mV
ゲイン誤差
  • FSRの±0.1 %
入力オフセットドリフト
  • ±20 µV/K
ゲインドリフト
  • ±10 ppm/K
S/N比(信号対雑音比)
  • >85 dB(10 kHz)
THD(全高調波ひずみ)
  • -100 dB(標準値、10 kHz、25 °C時)
  • -93 dB(標準値、100 kHz、25 °C時)(平衡信号の場合)
–3 dBカットオフ周波数
  • 1.9 MHz
入力インピーダンス
  • 1 MΩ
デジタルトリガ入力(Trigger In 1) 入力しきい値電圧
  • 0 V~24 V
ヒステリシス
  • 600 mV(標準値)
割込みコントローラ
  • 変換の開始
  • 変換終了
外部トリガ入力 入力電圧
  • 0 V~24 V
内部通信インターフェース
  • IOCNET(最大2.5 Gbit/sの接続速度)
特性 サイズ
  • 238 x 100 x 19 mm(9.4 x 4 x 0.8 インチ)
  • 1つのスロットを占有
電圧供給
  • 24 V
標準電力消費量
  • 14.4 W
1) SCALEXIOプロセッシングハードウェアやシステムトポロジによって異なります。

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