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DS5203 FPGA Board1)

アプリケーションごとにプログラミング可能なFPGA

DS5203 FPGA Boardは、非常に高速で高性能な信号のプリプロセス処理を必要とする用途向けに設計されています。

DS5203 FPGA Boardはさまざまなタスクに対応できるため、シグナルコンディショニングや、新しいインターフェースへの対応、モデルの高速な実行など厳しい要件にも柔軟に対応することができます。FPGAは、ECU開発において信号のプリプロセス処理などのタスクからプロセッサボードを解放する場合に使用すると特に便利です。DS5203ボードは、100 MHzの動作周波数を持つため、エンジンノッキングや、シリンダ圧解析、Electric Driveプロジェクトなどのアプリケーションに最適です。DS5203は、XSGモデルライブラリと密接に連携して動作します。

主な利用効果

FPGA(field-programmable gate array)は、ユーザにより設定可能なロジック素子で構成される半導体デバイスです。DS5203 FPGA Boardは、ISEをサポートし自由にプログラミング可能なXilinx Virtex®-5や、Vivado®をサポートする強力なXilinx Kintex®-7を搭載しています。さらに、このボードはADCを6チャンネル、DACを6チャンネル、デジタルI/Oを16チャンネル搭載し、PHSバス経由でプロセッサボードと接続します。チャンネル数は、ピギーバッグモジュールにより拡張可能です。

 

パラメータ 仕様
DS5203 LX50 DS5203 SX95 DS5203 7K325 DS5203 7K410
概要
  • ユーザによるプログラミングが可能なFPGA
  • ユーザによるプログラミングが可能なFPGA
  • ユーザによるプログラミングが可能なFPGA
  • ユーザによるプログラミングが可能なFPGA
DS2655 FPGA
  • Xilinx® Virtex®-5 LX50T-1C
  • ロジックセル:46080(Virtex®-5スライス:7200、DSPスライス:48)
  • 分散RAM:480 Kbit
  • ブロックRAM:2160 Kbit
  • Xilinx® Virtex®-5 SX95T-2C
  • ロジックセル:94298(Virtex®-5スライス:14720、DSPスライス:640)
  • 分散RAM:1520 Kbit
  • ブロックRAM:8784 Kbit
  • Xilinx® Kintex®-7 K325
  • ロジックセル:326080(Kintex®-7スライス:50950、DSPスライス:840)
  • 分散RAM:4000 Kbit
  • ブロックRAM:16020 Kbit
  • Xilinx® Kintex®-7 K410
  • ロジックセル:406720(Kintex®-7スライス:63550、DSPスライス:1540)
  • 分散RAM:5663 Kbit
  • ブロックRAM:28620 Kbit
Xilinx®ソフトウェアのサポート
  • ISE®のみ
  • ISE®のみ
  • Vivado®
  • Vivado®
デバイスタイミング
  • 100 MHz
  • 100 MHz
  • 100 MHz
  • 100 MHz
デジタル入出力
  • 16チャンネル、入力または出力として使用可能
  • 16チャンネル、入力または出力として使用可能
  • 16チャンネル、入力または出力として使用可能
  • 16チャンネル、入力または出力として使用可能
    入力
  • 最大入力電圧:15 V
  • デジタル入力:チャンネルごとにしきい値を1 V から7.5 Vまで調整可能
 

出力

 
  • デジタル出力:プッシュプルドライバ、すべてのチャンネルに1つの出力電圧を選択可能:3.3 Vまたは5 V
入力
  • 最大入力電圧:15 V
  • デジタル入力:チャンネルごとにしきい値を1 V から7.5 Vまで調整可能
 

出力

 
  • デジタル出力:プッシュプルドライバ、すべてのチャンネルに1つの出力電圧を選択可能:3.3 Vまたは5 V
入力
  • 最大入力電圧:15 V
  • デジタル入力:チャンネルごとにしきい値を1 V から7.5 Vまで調整可能
 

出力

 
  • デジタル出力:プッシュプルドライバ、すべてのチャンネルに1つの出力電圧を選択可能:3.3 Vまたは5 V
入力
  • 最大入力電圧:15 V
  • デジタル入力:チャンネルごとにしきい値を1 V から7.5 Vまで調整可能
 

出力

 
  • デジタル出力:プッシュプルドライバ、すべてのチャンネルに1つの出力電圧を選択可能:3.3 Vまたは5 V
アナログ入出力   入力
  • 6チャンネル
  • 分解能:14ビットパイプライン化
  • サンプリングレート:10 Msps
  • チャンネルごとに入力電圧範囲を選択可能:±5 Vまたは±30 V
出力
  • 6チャンネル
  • 分解能:14ビット
  • 更新周期:10 Msps
  • 出力電圧範囲:±10 V
入力
  • 6チャンネル
  • 分解能:14ビットパイプライン化
  • サンプリングレート:10 Msps
  • チャンネルごとに入力電圧範囲を選択可能:±5 Vまたは±30 V
出力
  • 6チャンネル
  • 分解能:14ビット
  • 更新周期:10 Msps
  • 出力電圧範囲:±10 V
入力
  • 6チャンネル
  • 分解能:14ビットパイプライン化
  • サンプリングレート:10 Msps
  • チャンネルごとに入力電圧範囲を選択可能:±5 Vまたは±30 V
出力
  • 6チャンネル
  • 分解能:14ビット
  • 更新周期:10 Msps
  • 出力電圧範囲:±10 V
入力
  • 6チャンネル
  • 分解能:14ビットパイプライン化
  • サンプリングレート:10 Msps
  • チャンネルごとに入力電圧範囲を選択可能:±5 Vまたは±30 V
出力
  • 6チャンネル
  • 分解能:14ビット
  • 更新周期:10 Msps
  • 出力電圧範囲:±10 V
追加のインターフェース

アナログおよびデジタルI/Oを拡張するためのI/Oモジュール用スロット(453ページ)
回転角度処理ユニット(APU)バス用の接続
FPGA間通信用コネクタ x 2

  サイズ 340×125×15 mm(13.4×4.9×0.6インチ)
  外気温 0~55 ºC(32 ~131 ºF)
  電源 +5 V ±5%、2.5 A
+12 V ±5%、0.7 A
-12 V ±5%、0.1 A

 

 

DS5203M1 Multi-I/O Moduleは、DS5203 FPGA Board用のピギーバックモジュールです。これにより使用可能なデジタルおよびアナログI/Oが拡張され、柔軟性が高まります。

主要諸元

パラメータ 仕様
デジタル入出力
  • 16チャンネル、入力または出力として使用可能
アナログ入出力 入力
  • 最大入力電圧:15 V
  • チャンネルごとにしきい値を1 V~7.5 Vで調整可能
出力
  • プッシュプルドライバ
  • チャンネルごとに1つの出力電圧を選択可能:3.3 Vまたは5 V
アナログ入出力 入力
  • 6チャンネル
  • 分解能:14ビットパイプライン化
  • サンプリングレート:10 MSPS
  • チャンネルごとに入力電圧範囲を選択可能:±5 Vまたは±30 V
出力
  • 6チャンネル
  • 分解能:14ビット
  • 更新周期:10 MSPS
  • 出力電圧範囲:±10 V
センサ電源
  • 調整可能
  • 出力電圧範囲:2 V~20 V

EV1099 Resolver SC Moduleは、DS5203 FPGA BoardまたはDS5203M1 Multi-I/O Module用の送信モジュールで、
レゾルバシミュレーション用トランスなどのElectric Driveアプリケーション専用のシグナルコンディショニングを提供します。
追加機能:
  • 6つのDACチャンネルごとに設定可能なオーディオトランス
  • 6つのADCチャンネルごとの切り替え可能な220 Ωのレジスタ

 

EV1099モジュールは、dSPACE Full-SizeまたはMid-Sizeシミュレータに取り付けることが可能です。ピン互換性があるDS5203またはDS5203M1へのリボンケーブルを介して接続します。

1)The end of life of the dSPACE PHS (peripheral high-speed) hardware for modular systems is planned for December 31, 2024. You can still buy the related products up to and including December 31, 2021. New Releases of dSPACE software will still support the dSPACE PHS hardware for modular systems until at least the end of 2023. After the end of life, no services of any kind will be available for these products. We advise against using the PHS hardware products in new projects. For new projects we recommend that you use SCALEXIO, the latest dSPACE technology for modular real-time systems.

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