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DS5202 FPGA Base Board

高性能な信号のプリプロセス処理に対応

FPGA Base Boardは、モーター、レゾルバインターフェース、専有バス用の高度なPWM計測などの非常に高速で高性能な信号のプリプロセス処理ソリューションのベースとなるものです。

概要

DS5202 FPGA Base Boardは、非常に高速で高性能な信号のプリプロセス処理を必要とする次のような用途向けに設計されています。

  • 3相PWM信号の高精度なデジタルキャプチャ
  • エンジン回転数/電気モーター用ポジションセンサのシミュレーション
  • 電流/電圧の高速計測、多様な位置エンコーダの接続、およびACモーターの制御
  • モーターシミュレーション
  • dSPACEリアルタイムシステムをEtherCATネットワークへスレーブとして接続

主な利用効果

DS5202 FPGA Base Board用のFPGA(field-programmable gate array)コードとピギーバックモジュールは常に、お客様の仕様に従って特定の用途に合うように調整されており、他のプロジェクトにも適応させることができます。サンプリングレートの高いリアルタイムアプリケーションのアルゴリズムをFPGAに移すことができます。信号の時間分解能は、FPGAのプログラミングに左右されます。制御ループの基準周波数は、デジタル周波数シンセサイザ(DFS)で設定します。FPGAアルゴリズムが複雑であっても、通常の動作範囲は40 ... 80 MHzです。ピギーバックモジュールを使用すると、入出力ドライバを柔軟に組込み、アナログ/デジタル入出力とバスドライバの特殊な組み合わせを実装することができます。

パラメータ 仕様
概要
  • ユーザ固有の入出力調整を提供するピギーバックモジュールが取り付け可能
  • ピギーバックモジュールからFPGAへの入出力ライン x 180
  • ピギーバックモジュールからボードの背面ブラケットのD-Subコネクタへの18の入出力チャンネル
  • ブラケットを追加してD-Subコネクタとの入出力チャンネルを追加可能
FPGA
  • Xilinx® Spartan®-3 XC3S4000
  • システムゲート数:400万
  • 等価論理セル数:62,208
  • CLB数:6912
  • 分散RAM:432 kbit
  • ブロックRAM:1728 kbit
  • 専用マルチプライヤ x 96
  • デジタルクロックマネージャ(DCM) x 4
ホストインターフェース
  • 16ビットISAスロット x 1(電源のみ)
特性 サイズ
  • 340×125×約20 mm(13.4×4.9×約0.8インチ)実際の高さは、使用するピギーバックモジュールによって異なります。
ピギーバックモジュールサイズ
  • 123.5 x 114.3mm(4.86 x 4.5インチ)
動作温度
  • 0 ...70 ºC(32 ...158 ºF)
電源
  • +5 V ±5%、500 mA(ピギーバックモジュール含まず)
  • ピギーバックモジュールへの電源ライン:±12 V、+5 V、および+3.3 V。ピギーバックモジュールの消費電力は、実装するアプリケーションによって異なります。


基本情報