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新しいSYNECTバージョン1.5

dSPACEでは、新しいデータ管理ソフトウエアSYNECTバージョン1.5により、すべてのSYNECTモジュールにわたって多くの新しい機能を提供し、すべてユーザの作業を効率化します。
  • SYNECT Test Managementのユーザは、各種のテストケースをパラメータ化する場合に、多数の総合的なオプションを使用できるようになります。これらの新しい機能を使用すると、テストケースのパラメータ化が容易になり、異なるバリアント設定のテストを効率的に行えるようになります。また、プロセスの追跡も自由に行えます。SYNECTでは、HILテストベンチやテスト用PCで計画されたテストを完全に自動的に実行することもできます。
  • シグナルやパラメータをより容易に管理および追跡できるようにするためには、複数のパラメータ設定をパラメータセットに統合する必要があります。SYNECT Signal & Parameter Managementは、多数のパラメータバリアントを使用して作業するユーザにとって有益なサポートを提供します。つまり、個々のパラメータとパラメータセットについて、バリアントの依存関係を特定し、その関係を自動的に統合します。
  • SYNECT Model Managementは、ライブラリにあるモデルをユーザが再利用したり管理したりできるようにします。これにより、複数のユーザが異なるアクセス権限で作業を行う場合でも、モデルごとにより柔軟に作業を分散できるようになります。SYNECTで定義されたバリアントモデルは、モデルバリアントの分類や、テストケースなどの他のエレメントへの関連付けにも使用できます。
 
これらの活用により、すべてのSYNECTモジュールにおいて、環境を拡張したりツールを統合するための新たなオプションが提供されます。SYNECTを既存のツールチェーンに統合したり、SYNECTに初期データを転送したりするための汎用インターフェースも提供されています。これらの汎用インターフェースは、テストツールの接続だけでなく、社内テスト環境向けや任意のテスト記述フォーマット向けにも使用できます。また、あらゆるシグナル、パラメータ、変数記述ファイル形式にも対応します。さらに、広範囲に及ぶモデルフォーマットの分析やインポートにも使用でき、固有の要求フォーマットや要件管理ツールを柔軟に取り入れることも可能です。
 
SYNECT 1.5では、さらに便利な新しい機能も搭載されています。たとえば、SYNECTオブジェクトへ外部からアクセスするためのURLの管理や、外部ファイルとデータを関連付ける新しいバージョン管理システムの管理をSYNECTで行うことができます。

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