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Sentinel-3Aが軌道に

2016年2月16日、地球観測衛星Sentinel-3Aを乗せたロケット発射装置がプレスツスクロシア宇宙センターから打ち上げられ、高度800 kmの軌道に到達しました。タレス・アレーニア・スペース社の主導で開発されたSentinel-3Aの任務には、海洋表面の温度や海底の地形データの計測も含まれています。Sentinel-3Aは、欧州の環境監視プログラムであるコペルニクスの一環として2020年頃までに宇宙に打ち上げられる複数の衛星の1つです。コペルニクスでは、さまざまな私的または公的機関に対し、環境の貴重な計測データを提供します。

dSPACE TargetLinkを使用したコード生成

長期間にわたってSentinel-3Aの動作の安定性を確保するためには、すべてのオンボードシステム、とりわけ位置および軌道制御システムを監視し、制御できる強力なソフトウェアが必要です。衛星ソフトウェアの開発に際しては、dSPACEのコード生成ツールであるTargetLink®が特に重要な役割を担いました。TargetLinkを使用すると、明確に作業の責任範囲を分離しながら、すべての作業手順を追跡したり一貫性のある情報を提供したりできるため、非常に効果的なワークフローを作成することができました。

 

詳細情報:

打ち上げの動画

Sentinel-3に関するESAのウェブサイト

dSPACE Magazine 1/2013号に掲載の記事