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RTI Bypass Blockset 3.4

仮想環境でのバイパス処理を実現

2015年05月15日: dSPACE RTI Bypass Blocksetの新バージョン3.4では、外部バイパス処理およびオンターゲットプロトタイピングに加え、仮想電子制御ユニット(V-ECU)のバイパス処理もサポートしています。このブロックセットを使用すると、ハードウエアECUのプロトタイプがまだ入手できない段階でもECUの新機能を開発およびテストすることができるようになります。開発者は、SystemDesk V-ECU Generation Moduleを使用して必要なV-ECUを生成できます。生成したV-ECUにはアプリケーションコンポーネントのほか、ベーシックソフトウエアコンポーネントも含まれているため、V-ECUの機能は完成したECUの機能とほぼ同じであり、有益なテストが可能になります。RTI Bypass Blocksetは、PCベースのオフラインシミュレーションでの機能テストを実現するVEOSと、RTI AUTOSAR Blocksetを統合したMicroAutoBox IIの両方をサポートしており、新機能に対するリアルタイム条件下のテストを車両で直接行うことができます。最終的なECUの最初のユニットが入手できた段階で、RTI Bypass Blocksetを使用して量産プラットフォームに切り替えることが可能です。