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dSPACE TargetLink 4.3: Property Managerの改訂、ワークフローの最適化などを実現

dSPACEが量産コード生成ツールの新たなバージョンを発表

  • 使い勝手が向上した新たなProperty Manager
  • モジュール型の開発向けに最適化されたワークフロー
  • MISRA規格に準拠するのに必要な労力を軽減し、AUTOSAR 4.3をサポート

東京2018221:dSPACEは、業界で実績のある量産コード生成ツールであるTargetLinkのバージョン4.3を発表しました。この新しいバージョンでは、作業効率を向上するためのさまざまな機能拡張が行われているだけでなく、全面的な改訂により使い勝手が向上したProperty Managerやモジュール型の開発向けに最適化されたワークフローを備えており、MISRA-C:2012の自動コード生成規則への準拠も容易に実現できるようになっています。また、TargetLink 4.3ではアルゴリズムのモデリングに関する総合的な拡張が行われているため、機能開発者やソフトウェア開発者の作業も大幅に削減することができます。

使い勝手が向上した新たなProperty Manager

TargetLink 4.3のGUIには、全面的に改訂されたProperty Managerが導入されました。そのため、量産コードの開発者はモデルとその関連するブロックおよびオブジェクトプロパティの全体像を容易に把握できるようになります。また、詳細なフィルタオプション、妥当性確認の自動化、エラー表示といった新機能も搭載されています。これにより、大規模なモデルでの作業が大幅に容易になり、使い勝手が飛躍的に向上しています。

モジュール型の開発向けに最適化されたワークフロー

TargetLink 4.3は、モジュール型の開発環境で容易に活用できるよう、個々のコンポーネントの作成、統合、および再利用のためのワークフローが最適化されています。また、生成された成果物を柔軟に構成したり、プロジェクトのすべてのコンポーネントを一元的に管理したりできるため、プロジェクト全体を容易に定義し、分散されたチームで効率的に作業を行うことができます。

MISRA規格に準拠するのに必要な労力を軽減し、AUTOSAR 4.3をサポート

TargetLink 4.3には、AUTOSAR 4.3規格のサポートや、データやコードを個々のメモリ部分へと分割できる強力なメカニズムなど、その他の革新的な技術も導入されています。TargetLinkはMISRA C:2012のMandatory(必須)およびRequired(必要)カテゴリのすべての自動コード生成規則に準拠しているため、規則からの潜在的な逸脱の記録に伴う作業を大幅に削減することができます。これは、特にセーフティクリティカルなプロジェクトで役立ちます。

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