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SYNECT 2.0:開発およびテストにおける大量のデータを効率的に処理

最新のサーバテクノロジを備えたdSPACEデータ管理ソフトウェア

  • ITインフラおよびプロセスとのさらなる統合を実現
  • テスト、バージョン、モデル、信号、およびパラメータの管理性が向上

東京、2016113 dSPACEは、モデルベース開発やECUテスト向けのデータ管理ソフトウェアの最新バージョンであるSYNECT 2.0を発表しました。SYNECTの最先端のサーバテクノロジとさらに向上したユーザビリティを活用すると、組込み電子機器や組込みソフトウェアの開発者は、開発プロセスやテストプロセスにおいて作成された大量のデータを容易に管理できるようになります。

ITインフラおよびプロセスとのさらなる統合を実現

SYNECT 2.0の新しいサーバテクノロジでは、ソフトウェアを大規模かつグローバルなチーム向けに拡張したり、大量のデータを処理したりすることが容易です。また、クライアント側およびサーバ側の両方でアプリケーションプログラミングインターフェース(API)を利用することができ、自動化オプションも全体的に拡張されているため、個別のワークフローをより簡単に変更することができます。

SYNECT 2.0では、Microsoft® Team Foundation Serverにより拡張された、すぐに使用できるアプリケーションライフサイクル管理システムが統合されているため、PTC IntegrityTMおよびIBM® Rational® DOORS®の既存の統合モデルを補完することが可能です。SYNECTを広範なエンジニアリングツールと接続すると、SYNECTはそのツールチェーンにおける主導的なツールとして機能してテスト、バージョン、モデル、信号、パラメータなどのエンジニアリングデータの管理を行うため、ユーザは開発プロセスの中で作成されたデータを容易に処理することができます。

テスト、バージョン、モデル、信号、およびパラメータの管理性が向上

新しいバージョン2.0では、Test Management、Variant Management、Model Management、およびSignal & Parameter ManagementといったSYNECTのすべてのモジュールが拡張されており、機能と使いやすさが向上しています。

たとえば、Test Managementでテスト実行プランを最適化すると、テストをより早期に計画することができます。バージョン管理用の新しいインポート/エクスポートプラグインを使用すると、ツール間でさまざまなモデルや設定を容易に交換することができます。また、SYNECT 2.0ではワークフロー管理が統合されているため、多数のバージョンやソフトウェアの相互作用を処理する大規模かつ複雑なHIL(Hardware-in-the-Loop)テストシステムでも容易に取り扱うことができます。

SYNECTのModel Managementモジュールでは、モデルのインポート向けにFunctional Mock-up Interface(FMI)2.0規格をネイティブでサポートしているため、モデリング環境の異なるさまざまなモデルを管理することができます。また、SYNECTのModel ManagementモジュールにはdSPACE量産コード生成ツールであるTargetLink®を接続することができます。接続の際は、TargetLinkのモデルや信号、パラメータのインポートやエクスポートが可能なアドオンを使用します。

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