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ASM Traffic 3.0を使用した仮想ロードトラフィック

dSPACEASM Trafficシミュレーションモデルの拡張によりADAS開発をサポート
  • 自車と道路環境の仮想シミュレーション
  • リアルなユーロNCAPテスト
  • 使いやすいグラフィカルユーザインターフェース

パーダーボルン、2014年6月13日
: dSPACEは、先進運転支援システム(ADAS)の開発およびテストをサポートするため、交通および道路環境シミュレーション向けのシミュレーションモデルを拡張しました。dSPACE ASM Traffic 3.0はAutomotive Simulation Models(ASM)ライブラリの一部であり、自動緊急ブレーキや緊急ステアリングアシストといったアクティブセーフティシステムのテスト用シミュレーションを行う場合に必要なすべての機能を備えています。これにより、エンジニアは開発の早期の段階でADASの性能を検証および実証することができます。開発者は、ASMを使用することで、テスト車両、都市や地方の道路網、多数の周辺車両、歩行者や道路標識などの環境オブジェクトをシミュレーションできます。シミュレーション対象のテスト車両には仮想センサが搭載され、シミュレーション環境内のオブジェクトを検知したり、ADASに適切なアクションを促す信号を発信したりします。衝突リスクシナリオのシミュレーションは回帰的に行うことができるため、アクティブセーフティシステムや運転支援システムの機能をテストできます。
 
ユーロNCAPテストスイート
ASM TrafficをdSPACEのテストオートメーションソフトウエアであるAutomationDeskと併用すると、European New Car Assessment Program(ユーロNCAP)の規格に準拠したアクティブセーフティ機能を実現するためのさまざまなテストを容易に行えます。これらのテストは、テスト車両の反応時間および減速が、起こり得る衝突を回避または緩和するのに十分かどうか確認する目的で行われます。dSPACEのユーロNCAPテストスイートを実行すると、車両対車両および車両対歩行者といった状況設定での衝突緩和策に対してユーロNCAPが与え得る、アクティブセーフティ機能に対する評価を予測できます。
 
ユーザインターフェースとリアルタイムモデル
ASM Trafficは、道路網、道路標識、車両、およびセンサなどの必要コンポーネントを定義するためのリアルタイムなシミュレーションモデルとGUIで構成されています。エンジニアは他のマッピングツールやシミュレーションツールから道路情報を容易にインポートすることもできます。ASM Trafficは、交通シナリオのリアルタイムシミュレーション用として、これまでにない柔軟な選択肢をADAS開発エンジニアにもたらします。

 

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