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Think together, think it through, think ahead
各自の任務に全力をつくし、新しいアイデアを見つけ出すこと。不可能に見えることを可能にすること。リーダーとなる意志を持ち、グローバルチームの一員として働くこと。そして学び合うこと。こうしたチームワークがdSPACEの社風です。
小さなエンジニアグループが国際的に成功を収める企業へと成長を遂げました。しかし設立当初のパイオニア精神、すなわち革新を生み出し他社に先駆けようとする熱意は今でも強く持ち続けています。そして自由でフラットな組織とオープンで親密な社風は健在です。
このような社風がモチベーションとなり、世界各地の34ヵ国で1,200人以上のdSPACE社員が、熱心に開発業務に取り組んでいます。最先端の製品群のみが私たちの成功理由ではありません。dSPACEチームがお客様に提供するサポートが、同じように重要な役割を果たしています。当社の目標は、プロジェクトが成功するまで、お客様一人一人に可能なかぎり親身になって協力することです。私たちはすべてのエンジニアリングサービスを通じて、導入プロセスが完了し、運転が軌道に乗るまで、お客様のご要望にお応えします。

dSPACEは、さまざまなプロジェクトの開発パートナーとしてお客様に評価されています。dSPACEが、長年にわたってECU開発の最適化に革新的な活動を行ってきたことを考えると、これはそれほど驚くべきことではありません。当社は包括的な最新鋭の開発環境を提供し、また、当社エンジニアのお客様へのサポートを通じてその適用ノウハウが蓄積されてきました。
当社のエンジニアリングチームは、すべてが確実に軌道に乗るまでお客様をサポートすることを最大の目標にしています。それはdSPACEが、お客様との長期的で協力的なパートナーシップを築くことを目指しているからです。

dSPACE User Conference: お客様の展望や新しいテクノロジについての情報交換の場となっており、製品とサービスを最適化するための新しいアイデアを私たちは毎回、お客様から得ています。Communicate.Respect.Trust.Listen:この4つの言葉の積み重ねが協力関係を成功へと導きます。

テストシステムを世界中でご利用いただいている企業の一例

トータルサポートサービス The No-Worries Package
最高のサポートは最高の製品と同等に重要であると考えています。エンジニアリングに関する事前のアドバイスから販売後のサポートまで、dSPACEサポートチームの迅速な対応と専門知識、そしてプロジェクトが順調に軌道に乗るまで絶対にあきらめない姿勢は、常にお客様に強い印象を与えています。
No-Worries Packageは、お客様の個々のご要望を正確に理解し対応することです。
あるお客様は、すべて設定済みのターンキーシステムを注文され、同時に当社のエンジニアからのサポートと現地でのトレーニングをご要望になり、また他のお客様は、システム設定に関するアドバイスをご希望で、専用インターフェースの作成支援を必要とするなど、dSPACEはお客様のさまざまなニーズに対応しています。
テストシステムを世界中でご利用いただいている企業の一例
当社のエンジニアリングサービスは、すべてのお客様が当社のツールを早急に、円滑に、独力で使用できるようになることを目的としています。知識と熱意にあふれる数百名のエンジニアが、すべてのお客様のニーズにお応えします。dSPACEが世界中で展開している迅速な対応、効率的なサポートチーム、製品の短期集中トレーニングなどのサービスにより、お客様はプロジェクトの立ち上げから稼働までを短期間で行うことが可能です。
さまざまな産業界の開発パートナーとして、dSPACEは標準的な製品だけでなく、特にECUテストの分野でお客様固有の要求に個別に対応し、すぐに使用可能なシステムも提供しています。dSPACEツールチェーンを開発プロセスに統合する場合や、個別の製品をプロセスに使用する場合、あるいはdSPACEシステムの保守や調整が目的でも当社のエンジニアリングチームが、ツールとシステムが効率的に使用できるように、常に徹底した信頼のおける迅速なサポートを行います。

今日の自動車においては、高度なエレクトロニクスがドライバーと乗員に安全性と快適性を提供するカギとなります。それはまた、新しいECUソフトウェアの開発とその高度な統合が必要となることを意味します。そして製品寿命のサイクルが短くなり製品の多様化が進むと、ソフトウェアはますます複雑になっていきます。
したがって、dSPACEの使命は最新の業界標準規格をサポートするツールを提供することであり、また新しい規格の最適化についても積極的に取り組んでいます。
dSPACEは複数の標準化団体の活動的なメンバーで、当社の製品群はその仕様に準拠しています。

AUTOSARパートナーシップ

AUTOSAR(AUTomotive Open System ARchitecture)と呼ばれる業界団体は、標準化された電気/電子(E/E)アーキテクチャコンセプトを共同開発して一般公開する目的で設立されました。dSPACEは、2004年4月にプレミアム会員としてAUTOSARに加盟し、アーキテクチャを構成する各要素の仕様策定作業に積極的に関わっています。

ADASIS

dSPACEは、ADASIS Forum(Advanced Driver Assistance Systems Interface Specifications)のメンバーとして、地図ベースの予測型運転支援システム向けのECU機能の開発およびテスト用の便利なツールポートフォリオを提供しています。ADASISフォーラムのメンバーには、自動車メーカーやECUサプライヤ、ナビゲーションシステムおよびデジタルロードマップのベンダーが含まれます。予測型マップベース運転支援システムは、燃料消費とCO2排出を大幅に削減し、車両の安全性を向上させる新技術として期待されています。

FlexRay

FlexRayは、タイムトリガ型車載通信システムのデファクトスタンダードとしての地位を確立しています。dSPACEの製品ポートフォリオは、FlexRayの総合的なサポートを提供するために、FlexRayプロトコルの先進ユーザ各社との密接な協力関係に基づいて設計されています。こうした製品群では、プロトタイパーやFlexRayインターフェースを装備した入出力ボードなどのハードウェアから、FlexRayネットワークのモデルをリアルタイムでシミュレーションするためのソフトウェアに至るまで、FlexRayの総合的なサポートが提供されます。

dSPACE:ASAM設立メンバー

1998年、欧州の代表的な自動車関連企業が、カーエレクトロニクス分野のコスト削減と開発期間短縮を目的として ASAM e.V.を設立しました。dSPACEはASAM e.V.の設立メンバーのうちの1社であり、1996年には既に設立準備活動に参加していました。ASAMの目的は、データ交換インターフェースを標準化すること、および、開発プロセスで使われるソフトウェアコンポーネントやハードウェアコンポーネントの間のメーカーに依存しない互換性を確保することです。現在ASAM e.V.にはAudi、Bosch、BMW、Daimler、GM、Porsche、Renault、VWなど著名な企業が加盟しています。

OPEN Alliance

OPEN Allianceは、車載アプリケーションにおける標準として、シールド無しシングルツイストペアケーブルを使用したEthernetベースの車載ネットワークの大規模導入を後押しする目的で設立されました。OPEN Alliance SIG(Special Interest Group)は、自動車内の安全性、快適性、インフォテイメント性の向上、およびネットワークの複雑性と配線コストの大幅低減に取り組みます。dSPACEは、2012年にOPEN Allianceに参加しました。

CAR 2 CAR Communication Consortium

The CAR 2 CAR Communication Consortium (C2C-CC)は、業界主導による非営利団体で、ヨーロッパの自動車メーカーによって結成されており、機器サプライヤ、研究団体、およびその他のパートナーによって支持されています。C2C-CCは、車両・インフラ間(V2I)通信を基盤とした車両間(V2V:Vehicle-to-Vehicle)通信を実現する協調型でインテリジェントな交通システム(ITS)により、道路交通の安全と効率性を更に向上させることを目指して活動しています。
www.car-to-car.org

JasPar(Japan Automotive Software Platform Architecture)

JasParは多数の日本の自動車メーカーとサプライヤのコンソーシアムで、自動車のソフトウェアテクノロジの促進と開発費用の削減を目的としています。車載LAN、ミドルウェアおよびソフトウェアプラットフォームなどの要素技術を日本企業各社で協調して開発しています。JasParは、国際標準化団体における日本の自動車産業の代表であり、世界標準の発展に貢献しています。dSPACEは、2006年からJasParのメンバーとして参加しています。

世界的に自動車業界では、モーターや燃料電池など、革新的な駆動方式の開発が進められると同時に、内燃駆動システムのさらなる開発も継続されています。自動車開発者の現在の目標は、高いレベルの運転のしやすさを保持しながら、車の効率性を高めてCO2の排出量を減らすことにあります。
燃費の向上および新たなコンセプトは、他の産業でも大いに求められています。その一例が、原子力への依存から脱却し、再生エネルギーの利用を増大させる動きです。この動きは現在かなり本格化しており、信頼できる制御システムへの需要がかつてないほどに高まっています。
Green Competence:dSPACEツールによる環境性能の開発
dSPACEの製品は十分に試験されているため、ハイブリッドドライブまたはElectric Driveに採用されているすべての異なるコンポーネントの複雑な相互作用を開発の初期段階でテストすることができます。その結果、開発プロセス全体が効率化し、ECUの品質が保障されます。
dSPACEは、アーキテクチャベースのシステム設計、ブロック線図ベースの機能プロトタイピング、量産コードの自動生成、そしてECUテストに至る開発のあらゆる段階をサポートします。そのメリットは明白です。
  • フロントローディング – 迅速な開発
  • 品質保証 – 信頼性の高い製品
  • 統合されたプロセス – 単一ベンダーのツール
Green Success:環境性能に関する事例
20年以上もの間、dSPACEは自動車業界のパートナーとして新たな駆動技術の研究および開発に積極的に携わってきました。dSPACE製品はダウンサイズエンジン、電気自動車、ハイブリッドドライブ(マイクロ、マイルド、フルハイブリッド)の最適化や、燃料電池駆動型の水素自動車の開発のほか、多くの目的に使用されています。
dSPACE製品は、風力エネルギー変換装置など自動車以外の業界でも活用されています。

Sharing Success(成功の共有)
コーポレートシチズンシップは、社会および環境に対して企業が負うべき責務を意味します。そしてそれこそまさにdSPACEが実際のビジネス以外に長年継続してきたことです。

25年以上前に設立されたdSPACEは、電子制御ユニットおよびメカトロニクスシステム向けのツールを世界中で開発および展開し、市場をリードしてきました。

また、当社は自らの成功を共有したいと考えています。dSPACEはドイツ、パーダーボルン本社周辺地域で積極的に社会活動に関わり、さらに世界中のプロジェクトもサポートしています。こうした当社の活動には、教育プロジェクト、貧困者支援、障害者支援、自然保護プロジェクト、理系学生向けの学術奨励活動のほか、さらに多くの活動が含まれています。