長岡技術科学大学 電気電子情報工学分野
三浦舜央さん

長岡技術科学大学 電気電子情報工学分野 三浦舜央さん

インターン期間:2025年10月3日~2026年2月6日

Q1. 当社でインターンシップを受けたいと思ったきっかけを教えてください。

近年発達しているAIという分野で、どのような形で企業がAI技術を取り入れているのかを知るために、AIを扱っているインターン先を希望させていただきました。将来は関東圏での仕事を探す予定なので、インターンシップの期間で都内での生活を体験できるという点においてもdSPACE様は魅力的な企業でした。

Q2.今回のインターンシップで担当したお仕事の内容を教えてください。

インターンシップ期間の前半では、開発途中のMCPサーバの動作テストをさせていただきました。大規模言語モデル(LLM)をより有効的に活用する技術として発展途中のMCPを学習し、作成されたMCPサーバに対して、正常な動作をするかどうか確認し、しなかった場合どのような改善が必要かを提案させていただきました。
インターンシップ期間の後半では、MLOpsを活用したAI性能改善と題しまして以前作成されたAIモデルの性能を改善する作業を行いました。開発対象のモデルはYOLOXを使用し、交通オブジェクトを自動検出するためのモデルとなっており、検出精度を高めることが最終目標でした。性能改善の方針として学習データセットの補強を掲げ、学習データを作成しました。
「MLOpsを活用」ということで、以前までは手作業で作成していた学習データセットを、AIにより自動化するための手法の調査、実施が主な活動となりました。継続的なAI運用を可能にするための基盤調査を行い今後の運用への指標になる活動を行いました。結果として作成したデータセットによる学習での性能改善を確認しました。

Q3. お仕事を通じて学んだことを教えてください。

大学では脳波を扱っているので、画像認識という技術に関して触れることはあまりなかったのですが、今回の期間で知らない技術にたくさん触れることが出来ました。また、MCPやMLOpsという概念についてわからないことが多かったので、今回の活動を通して実務でのAIとの関わり方について知ることが出来ました。

Q4. インターンシップを体験してどんなことを感じましたか?

当たり前のことですが、学生という立場と社会で働く人という立場の違いを知りました。学生の間関わる人は同じ学生か教師であるのに対し、企業で働く際はお客様を相手にしているという環境の違いを感じました。
学生が終わっても学ばないといけないことはまだまだたくさんあると感じました。

Q5. dSPACE Japanの印象を教えてください。

リモートワークを取り入れ私生活も大切にしており、とにかく自由で働きやすい反面、自主性を持って働くことが大切な印象でした。今回インターンシップでお世話になった部署とは違う部署の方々にも良くして頂き、温かい雰囲気を感じました。

Q6. 将来の夢を教えてください。

知識を常にアップデートして働く重要さを学ばせていただきました。
明確な夢はありませんが、インターンシップで学んだことを大切にして仕事をしたいと思います。

三浦さん、4か月お疲れ様でした。将来の夢に向かって頑張ってください。

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