インターンシップ体験インタビュー

全社員参加のクリスマスパーティーにて

長岡技術科学大学
工学部
電子情報工学課程
瀧本 裕也さん

インターン期間:
2018年10月5日~2019年2月8日

Q1. 当社でインターンシップを受けたいと思ったきっかけを教えてください。

私は大学で画像信号処理を扱う研究室に所属しており、インターンシップのテーマとして画像処理や信号処理が扱える企業を探していました。分野の中でも自動運転に向けた研究はホットで、昨年度dSPACE Japanにインターンシップに行った先輩がADAS(先進運転支援システム)の実装を行ったということでdSPACE japanに興味を持ちました。それから色々と調べ、dSPACE Japanは主に自動車産業での開発ツールの提供、さらには自動運転開発用のツールも扱っていることを知り、インターンシップを受けたいと思いました。

Q2. 今回のインターンシップで担当したお仕事の内容を教えてください。

フランスのIntemporaという会社が提供している”RTMaps”と呼ばれるソフトウェアを軸に様々なテーマに取り組みました。RTMapとは、様々なセンサ情報をリアルタイムで統合でき、コンポーネントベースで開発・実行できるソフトウェアです。コンポーネントとは、入力に対して”特定の処理”を実行し、その出力を返すブロックのことで、RTMapsではこれらをGUIベースで接続することで所望のアルゴリズムを構築します。私は大学で画像信号処理を専攻していることもあり、応用的な画像処理を実行可能なコンポーネントの実装に取り組みました。他にもdSPACE Japanで用いられているデモのアルゴリズム改善や、深層学習を用いたRTMapsのデモ作成等に取り組みました。

Q3. お仕事を通じて学んだことを教えてください。

ソフトウェア的な部分では、バグ・エラーへの対処法です。例として、私は実習中に様々なOSを横断的に使用していたので、Windowsで動いていたものがLinuxでは動かないということがありました。そのような時、何がどこまでできていて何ができないか、つまり大きな問題を細分化することで本質的な部分をあぶり出すことの重要性をメンターの方から教わりました。この経験は、現在の研究活動にも生かされています。
またよく言われがちですが、報告連絡相談の重要性です。周囲の方たちと密に情報をシェアしておくことで、有益なアドバイスをいただいたり、仕事が円滑に進められたと思います。

Q4. インターンシップを体験してどんなことを感じましたか?

社会で働いている方々を間近で見たり、実際に関わることで、改めて社会人の凄さを感じました。社員の方々から聞かせていただいた経験談やお話は、将来の自分を考えるうえでとても参考になると思います。

Q5. dSPACE Japanの印象を教えてください。

社員の方々はメリハリがあり、やるべきときは集中して効率的に仕事に取り組んでいる印象を受けました。昼休みなどは様々な話をしながら食事をとるのがとても楽しく、親しみやすかったです。
また外資系の企業ということもあってか、社内で英語を聞くことが多々あり、自分も頑張らねばと思いました。

Q6. 将来の夢を教えてください。

瀧本さんに開発をお手伝いいただいたRTMaps搭載の教育用電動カート

大学で学んでいる画像信号処理の専門を生かして、信号処理関連の分野で活躍したいと思っています。

 

瀧本さん、4ヶ月間お疲れ様でした。
将来の夢に向かって頑張ってください。

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