インターンシップ体験インタビュー

某自動車メーカ主催のマラソン大会で快走する駿河さん

長岡技術科学大学
工学部
電気電子情報工学課程
駿河直也さん

インターン期間:
2017年10月6日~2018年2月9日

Q1. 当社でインターンシップを受けたいと思ったきっかけを教えてください。

私は電気電子情報を専攻し、かつ交通関係の分野や乗り物全般に興味がありました。そこで候補先を検討した結果、dSPACE Japan株式会社では自動車産業をはじめとしたメカトロ制御システム開発・テストツールを扱っていることを知り、自動車業界の大まかな情勢や自分の専攻で学んでいることがどのように活きるのか知ることができるのではないかと興味を持ち、インターンシップを受けたいと思いました。

Q2. 今回のインターンシップで担当したお仕事の内容を教えてください。

dSPACE Japan User Conference 2018(dSPACE Japanユーザー会)で展示された”RTMaps”と”NVIDIA® DRIVE™ PX2”が搭載されたデモ用シニアカーへのADAS機能搭載の検討と、その環境構築および実装に伴う技術資料作成を行いました。

Q3. お仕事を通じて学んだことを教えてください。

課題を切り分けて明確な目標を設定すること、人に伝えるプレゼンテーション能力、外国語能力の重要性を学ぶことができました。振り返ってみれば至極当然のことだったのかなとも思いましたが、インターンシップ体験前までそれぞれに対する重要性の実感がほとんど湧いていなかった自分にとって、その事実に気付けたことが一番大きいと思います。

Q4. インターンシップを体験してどんなことを感じましたか?

インターンシップでは、実際に定例ミーティングや社内イベントなどで多くの社員の方々と交流いたしました。この交流を通じて、主に課題への向き合い方や、将来に対する考え方の変化を感じました。学んだこととも被るところがありますが、自分に足りていなかった能力なども把握でき、学校生活からはほとんど分からない企業で働く一社会人の実感も得られました。

Q5. dSPACE Japanの印象を教えてください。

社内の雰囲気は大変良好で、親しみやすい印象を受けました。 なおかつ知識・技術が豊富なプロフェッショナルな方々とたくさん興味深いお話しをすることができ、居心地が良かったです。

Q6. 将来の夢を教えてください。

参加チームのみんなと記念撮影

将来は専門分野である情報系に関する技術や、交通・乗り物全般の分野に関する知識・技術などを幅広く吸収し、磨き上げたスキルを活かして、より一層の技術発展や世界への展開に携わっていきたいと考えています。 

駿河さん、5ヶ月間お疲れ様でした。
将来の夢に向かって頑張ってください。

最新の技術開発動向をつかんで、イノベーションを加速。

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