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RCPシステムによるコントローラソフトウェアの開発

ハイブリッドカー用車載テストシステムをサポート

適用分野

  • 制御方式全体の妥当性確認
  • コントローラ機能の分散ECUネットワークへの統合
  • さまざまな制御方式のテスト

要点

  • CAN、CAN FD、LIN、K-Line/L-Line、FlexRay、Ethernet、およびバイパスインターフェースなどの各種I/O
  • ControlDesk®により、ランタイム中にリアルタイムアプリケーションのすべての変数とI/Oおよびバス信号に容易にアクセス可能
  • RCPハードウェアに自動的にSimulinkモデルを実装することにより、クリック1つですばやい反復作業が可能
  • 容易に設定できる包括的なI/Oファンクション

多くの場合、電動またはハイブリッドパワートレインの制御機能はECUの分散ネットワーク上に展開されています。これらの機能をテストできるようにするため、dSPACEではMicroAutoBox® IIを提供しており、CAN、CAN FD、FlexRay™、Ethernet、LIN、K-/L-Lineなどのあらゆる主要な自動車バスシステムをさまざまなバリアントでサポートしています。

DS1553 AC Motor Control Moduleは、各種モーターの制御に最適化されたI/Oピギーバックモジュールです。Hall、インクリメンタルエンコーダ、レゾルバ、EnDatおよびSSIセンサ用のインターフェースが提供されており、MicroAutoBox II 1401/1511/1514および1401/1513/1514に搭載することができます。次の2つの使用例があります。

使用例1:ユーザ固有のFPGAプログラミング
DS1553は、ユーザプログラミング可能なFPGA用のI/OインターフェースをMicroAutoBox IIに提供します。XSG AC Motor Control Libraryにより、CPUとFPGAの両方でコントローラ機能の実装が可能です。すぐに使用できる一般的なElectric Drive制御向けの設定可能な要素により、ユーザは複雑な信号プリプロセス処理に対処する必要がなくなり、新しい制御アルゴリズムの開発に完全に集中することができます。

使用例2:ACモーター制御ソリューション
MicroAutoBox II AC Motor Control Solutionでは、専用のFPGAファームウェアと組み合わせてDS1553モジュールを使用し、各種モーターの制御のために包括的で使いやすいRTIブロックセットを提供します。すべてのモデリングは、MATLAB®/Simulink®を介してプロセッサ上で実行されるため、ユーザによるFPGAプログラミングは必要ありません。

MicroAutoBoxのその他のI/Oモジュールには、強力なI/Oを幅広く提供するDS1552 Multi-I/O Module、および内燃エンジンの高度な制御に適したDS1554 Engine Control I/O Moduleがあります。

RCPプラットフォームによって新しい機能の妥当性確認を行った後は、量産コードを生成する必要があります。TargetLink®を使用すると、MATLAB®/Simulink®/Stateflow®のグラフィカルな開発環境からCコードを直接生成することができます。

また、TargetLinkではAUTOSARをネイティブにサポートしています。開発者はランナブル、ポート、通信インターフェースなどのAUTOSARの構造エレメントをモデルレベルで指定することができます。モデルベース設計はAUTOSAR準拠の量産コードの形式で直接実装されます。

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