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テストにおけるECUの解析およびモニタリング

すべてのテストシナリオにおいて、ECU信号の解析およびモニタリングは重要な要素です。dSPACEの試験用ソフトウェアであるControlDeskを使用すると、信号のグラフィカルな表現が可能となり、ECU機能の制御と不正な動作の特定が容易になります。仮想検証、ラピッドコントロールプロトタイピング、またはHIL(Hardware-in-the-Loop)テストなどさまざまな状況で、すべてのテストシナリオにControlDeskを使用することができます。このソフトウェアは、すべての必要なタスクに単一の作業環境を提供します。たとえば、標準化されたASAMインターフェースを介して、シミュレーションプラットフォームへのアクセスを提供し、バスシステムを相互接続し、ECUの計測、適合および診断を実行することができます。

ControlDeskでは、すべてのデータソース上で定義済みの信号の同期測定や記録を行えます。また、プロッタや速度計などの計器を含む本物同様な独自レイアウトを作成して、自分に必要な情報だけを表示させることもできます。

ControlDeskには、バス通信向けに特化したモジュールであるBus Navigator Moduleが用意されています。これにより、専用のバス計器を次のタスク向けに使用できます。

  • メッセージ、フレーム、およびPDU全体の処理
  • 計器を作成してメッセージ、フレーム、PDUの表示や、TXメッセージの設定およびトリガを実行
  • バスデータのモニタリングとロギング

バス通信のモニタリングにControlDeskを使用することにより、すべてのバステストシナリオに対応する優れた環境が提供されます。

サポートしているバスおよびネットワークプロトコル

dSPACE製品は、ECUテスト向けに次の通信プロトコルをサポートしています。

  • CANを含む
  • CAN FD(ISOおよび非ISO)
  • LIN
  • FlexRay
  • Ethernet